特許
J-GLOBAL ID:200903093462191840

フラッシュメモリファイル記憶装置および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051041
公開番号(公開出願番号):特開平6-266596
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 Xビットのデータバスを介し最小消去単位がXビットより大きくデータアクセス幅がxビット(x=X/p:pは2以上の整数)であるフラッシュメモリ素子を用いるファイル記憶装置において、それぞれ同時にアクセス可能なp組のフラッシュメモリ素子群により構成したフラッシュメモリ装置5、データバス上のデータを少なくともp分割する分割手段51〜54、少なくとも、p個のxビットデータをフラッシュメモリ素子群の1組に対応付ける第1の機能、及びp個のxビットデータをそれぞれフラッシュメモリ素子群の別個の組に対応付ける第2の機能とを有するデータ分配手段61、並びにアクセス対象ファイルのファイル管理の記憶容量単位の数に応じて、第1及び第2の機能を切替るようデータ分配手段61を制御する制御手段56を備える。【効果】 記憶エリアを有効に利用しながら複数バイト並列同時書込みが可能になる。
請求項(抜粋):
ファイルのデータをXビットのデータバスを介して格納するファイル記憶装置であって、最小消去単位が前記Xビットより大きくデータアクセス幅がxビット(x=X/p:pは2以上の整数)であるフラッシュメモリ素子を用いるフラッシュメモリファイル記憶装置において、それぞれ同時にアクセス可能なp組のフラッシュメモリ素子群により構成したフラッシュメモリ装置と、前記Xビットのデータバス上のデータを少なくともp分割する分割手段と、少なくとも、該分割により得られたp個のxビットデータを前記フラッシュメモリ素子群の1組に対応付ける第1の機能と、前記p個のxビットデータをそれぞれ前記フラッシュメモリ素子群の別個の組に対応付ける第2の機能とを有するデータ分配手段と、アクセス対象ファイルのファイル管理の記憶容量単位の数に応じて、前記第1および第2の機能を切替るよう前記データ分配手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするフラッシュメモリファイル記憶装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00 550
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-084216
  • 特開平4-057295
  • 半導体ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267212   出願人:株式会社東芝

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