特許
J-GLOBAL ID:200903093466374095

画像形成装置、その制御方法及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042074
公開番号(公開出願番号):特開2008-238810
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】例えば、信号線を増やすことなく、スループットを維持可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】送信部は、給紙対象となる給紙装置に対して信号線を介して給紙指示を送信する。第1用紙検出部は、給紙装置に配置され、給紙装置から給紙された用紙を検出する。第2用紙検出部は、第1用紙検出部よりも用紙の搬送方向の下流に設けら、給紙装置から給紙された用紙を検出する。受信部は、第1用紙検出部及び第2用紙検出部による各検出結果を含むステータスデータを、信号線を介して受信する。画像形成制御部は、給紙指示を送信して複数の用紙を給紙装置から給紙させる。この場合、画像形成制御部は、第1用紙検出部の検出結果が紙ありを示している状態で、第2用紙検出部によって複数の用紙の紙間が検出されたか否かに基づいて画像形成を継続させるか停止させるかを判断する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
着脱可能な1つ以上の給紙装置と接続された画像形成装置であって、 給紙対象となる給紙装置に対して信号線を介して給紙指示を送信する送信部と、 前記給紙装置から給紙された用紙を検出する、前記給紙装置に配置された第1用紙検出部よりも用紙の搬送方向の下流に設けられた第2用紙検出部と、 前記第1用紙検出部及び前記第2用紙検出部による各検出結果を含むステータスデータを、信号線を介して受信する受信部と、 前記給紙指示を送信して複数の用紙を前記給紙装置から給紙した場合に、前記第1用紙検出部の検出結果が紙ありを示している状態で、前記第2用紙検出部によって用紙の紙間が検出されたか否かに基づいて画像形成を継続させるか停止させるかを判断する画像形成制御部と を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/00 ,  B65H 7/06
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/00 526 ,  G03G15/00 514 ,  B65H7/06
Fターム (32件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061HJ03 ,  2C061HK06 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2H027DA20 ,  2H027DA32 ,  2H027DA39 ,  2H027DC03 ,  2H027DC14 ,  2H027DC18 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED17 ,  2H027EE02 ,  2H027EE05 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H072AA02 ,  2H072AA12 ,  2H072AA16 ,  2H072AA29 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA14 ,  3F048CC11 ,  3F048CC17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オプション給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088767   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-135508   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-093636   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110300   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社

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