特許
J-GLOBAL ID:200903093468784266

リポソーム製剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134414
公開番号(公開出願番号):特開2008-285459
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】均一な粒子径のリポソームを効率的に調製することのできるリポソーム製剤の製造方法および該方法により得られたリポソーム製剤の提供。【解決手段】マイクロ流路を使ってリポソームを製造するにあたり、マイクロ流路内にリン脂質膜を一端形成させ、その後内包物を導入し、その流速、流路内径を調整して、リポソームを形成させることによって、粒子径の均一なリポソーム製剤を調製することを特徴とするリポソーム製剤の製造方法および該方法により得られたリポソーム製剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マイクロ流路内に、有機溶媒に溶解させたリン脂質を導入し、有機溶媒を乾燥させてマイクロ流路の壁にリン脂質の薄膜を形成させ、流速調整下で、内包対象物を含む水溶液を流し、薄膜を剥がしとり、リポソームを生成させる工程を含む粒子径が均一化されたリポソーム製剤の製造方法。
IPC (3件):
A61K 9/127 ,  A61K 47/24 ,  B01J 13/04
FI (3件):
A61K9/127 ,  A61K47/24 ,  B01J13/02 A
Fターム (17件):
4C076AA19 ,  4C076AA21 ,  4C076AA29 ,  4C076DD23 ,  4C076DD63 ,  4C076GG06 ,  4C076GG41 ,  4G005AA07 ,  4G005BA20 ,  4G005BB08 ,  4G005BB11 ,  4G005BB12 ,  4G005BB30 ,  4G005CA10 ,  4G005DB22X ,  4G005DC56Y ,  4G005EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

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