特許
J-GLOBAL ID:200903093482960107

コネクタピン構造およびコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077724
公開番号(公開出願番号):特開平11-273758
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 コネクタピンとリード線との接触面積を増やすことで、その電気抵抗を抑制すると共に、それらの接続作業効率を向上させる。【解決手段】 ピン3の凹部3aにリード線4の線芯4aの一部が嵌合状態で接続されている。このため、ピン3とリード線4との接触が従来の線接触から面接触の傾向となってその接触面積を増加させることができて、その電気抵抗を大幅に抑制することができる。また、ピン3の凹部3aにリード線4の線芯4aの一部が嵌合して半固定化が可能であるため、リード線4の線芯4をピン3の凹部3aに嵌合させた状態で固定しつつハンダなどによる接続作業を行えば、それらの接続作業効率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
リード線の線芯における径方向の一部がその長手方向に嵌合可能な凹部をピンの長手方向に形成したことを特徴とするコネクタピン構造。
IPC (2件):
H01R 4/02 ,  H01R 43/02
FI (2件):
H01R 4/02 Z ,  H01R 43/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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