特許
J-GLOBAL ID:200903093483937290

電解コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242069
公開番号(公開出願番号):特開2009-021629
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】等価直列抵抗を安定して低減可能な電解コンデンサを提供する。【解決手段】電解質と、第1の陽極部材と、第2の陽極部材と、陰極部材とを備えた電解コンデンサであって、第1及び第2の陽極部材の表面には誘電体被膜が形成され、第1の表面と第2の表面を有する陰極部材は長手方向中央部を境界部として第1陰極領域と第2陰極領域を備え、前記第1の陽極部材は第1陰極領域の第1の表面に対向させ、前記第2の陽極部材は第2陰極領域の第2の表面に対向させ、前記境界部と第1の陽極部材の一方端と第2の陽極部材の一方端を巻き始め側として巻回した電解コンデンサである。【選択図】図17
請求項(抜粋):
電解質と、第1の陽極部材と、第2の陽極部材と、陰極部材とを備えた電解コンデンサであって、 第1及び第2の陽極部材の表面には誘電体被膜が形成され、第1の表面と第2の表面を有する陰極部材は長手方向中央部を境界部として第1陰極領域と第2陰極領域を備え、前記第1の陽極部材は第1陰極領域の第1の表面に対向させ、前記第2の陽極部材は第2陰極領域の第2の表面に対向させ、前記境界部と第1の陽極部材の一方端と第2の陽極部材の一方端を巻き始め側として巻回した電解コンデンサ。
IPC (2件):
H01G 9/048 ,  H01G 9/028
FI (3件):
H01G9/04 322 ,  H01G9/02 331C ,  H01G9/02 331G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • アルミ電解コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-305638   出願人:富士通メディアデバイス株式会社
  • 固体電解コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-005169   出願人:三洋電機株式会社, 佐賀三洋工業株式会社
審査官引用 (9件)
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