特許
J-GLOBAL ID:200903093485042591
挟み込み検出装置及び開閉装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009743
公開番号(公開出願番号):特開2001-201409
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 従来、圧電材からなる感圧手段を有した挟み込み検出装置が高温にさらされると圧電材が脱分極を起こして感度低下し、挟み込みを検出できないといった異常が生じるが、このような感圧手段の感度低下という異常を検出する構成がなく、信頼性が低いといった課題があった。また、挟み込み負荷により感圧手段の電極が断線した場合は、断線を検出することができないといった課題があった。【解決手段】 窓枠2に配設された感圧手段4の出力信号に基づき窓枠2と窓ガラス3の間への物体の挟み込みを挟み込み判定手段6により判定し、窓枠2の振動に対応した感圧手段4の出力信号に基づき感圧手段4の異常を異常判定手段7により判定するもので、異常判定手段7により感圧手段4の異常を判定するので装置の信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
開口部と、前記開口部を開閉する開閉部と、前記開口部と前記開閉部の少なくとも一方に配設された感圧手段と、前記感圧手段の出力信号に基づき前記開口部と前記開閉部の間への物体の挟み込みを判定する挟み込み判定手段と、前記開口部又は前記開閉部の振動に対応した前記感圧手段の出力信号に基づき前記感圧手段の異常を判定する異常判定手段とを有した挟み込み検出装置。
IPC (5件):
G01L 1/20
, B60J 1/00
, B60J 5/00
, B60J 7/057
, E05F 7/00
FI (5件):
G01L 1/20 C
, B60J 1/00 A
, B60J 5/00 D
, B60J 7/057 Q
, E05F 7/00 B
Fターム (17件):
3D127AA02
, 3D127AA07
, 3D127BB01
, 3D127BB08
, 3D127BB10
, 3D127CB03
, 3D127CB05
, 3D127DF04
, 3D127DF09
, 3D127DF35
, 3D127DF36
, 3D127FF05
, 3D127FF06
, 3D127FF10
, 3D127FF14
, 3D127FF21
, 3D127FF25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
挟み込み防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-110443
出願人:松下電器産業株式会社
-
加速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338231
出願人:株式会社トーキン
前のページに戻る