特許
J-GLOBAL ID:200903093486563390

ワイピング方法およびワイピング装置、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400392
公開番号(公開出願番号):特開2005-161129
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 本発明は、吐出ノズルに対する洗浄液の浸入を防止可能であって、かつワイピングシートに洗浄液を適切に散布可能なワイピング方法およびワイピング装置、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器を提供することを課題としている。【解決手段】 本発明は、機能液滴吐出ヘッドを保守するために、洗浄液を散布したワイピングシートにより、機能液を吐出する吐出ノズルが形成された機能液滴吐出ヘッドのノズル面を払拭するワイピング方法において、洗浄液は、散布時には、ワイピングシートに対して含浸可能となるシート毛管力が作用し、払拭時には、吐出ノズルに対して浸入不能となるノズル毛管力が作用するものであることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機能液滴吐出ヘッドを保守するために、洗浄液を散布したワイピングシートにより、機能液を吐出する吐出ノズルが形成された前記機能液滴吐出ヘッドのノズル面を払拭するワイピング方法において、 前記洗浄液は、前記散布時には、前記ワイピングシートに対して含浸可能となるシート毛管力が作用し、前記払拭時には、前記吐出ノズルに対して浸入不能となるノズル毛管力が作用するものであることを特徴とするワイピング方法。
IPC (4件):
B05D3/00 ,  B05C5/00 ,  B05C11/10 ,  B41J2/165
FI (4件):
B05D3/00 A ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B41J3/04 102H
Fターム (22件):
2C056EA16 ,  2C056JB02 ,  2C056JB03 ,  4D075AC07 ,  4D075AC84 ,  4D075BB65X ,  4D075DC24 ,  4D075EA05 ,  4D075EA06 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F041BA60 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042CC08 ,  4F042CC10
引用特許:
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