特許
J-GLOBAL ID:200903093489423670

動画を再生又は記録する装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  住吉 勝彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314305
公開番号(公開出願番号):特開2006-129050
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】新規な手法によって動画を再生する。【解決手段】本発明は、第1の再生時間に対応する動画データ部分をデコードして、第1再生時間に対応する画像データをリファレンス画像データとして抽出するステップと、リファレンス画像データを第1の代表画像データとして表示するステップと、第2の再生時間に対応する動画データ部分をデコードして、第2再生時間に対応する画像データを識別対象画像データとして抽出するステップと、リファレンス画像データと識別対象画像データとが異なるか否かを判定し、リファレンス画像データと識別対象画像データとが異なる場合、識別対象画像データを第2の代表画像データとして表示するステップと、第1又は第2の代表画像データのうち、何れか1つが選択された代表画像データに対応する再生時間から動画データを再生するステップと、を含む方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
中央演算処理手段(21)と、記憶媒体(22)を制御する記憶媒体制御手段(23)と、入力手段(24)を制御する入力手段制御手段(25)と、表示手段(26)を制御する表示手段制御手段(27)と、を備える動画を再生する装置(20)であって、 中央演算処理手段(21)は、記憶媒体(22)に記憶される動画データのうち、第1の再生時間に対応する動画データ部分を、記憶媒体制御手段(23)から入力し、動画データ部分をデコードして、第1再生時間に対応する画像データをリファレンス画像データとして抽出し、 中央演算処理手段(21)は、リファレンス画像データを第1の代表画像データとして表示手段(26)上に表示するための制御データを表示手段制御手段(27)に出力し、 中央演算処理手段(21)は、記憶媒体(22)に記憶される動画データのうち、第1の再生時間とは異なる第2の再生時間に対応する動画データ部分を、記憶媒体制御手段(23)から入力し、動画データ部分をデコードして、第2再生時間に対応する画像データを識別対象画像データとして抽出し、 中央演算処理手段(21)は、リファレンス画像データと識別対象画像データとが異なるか否かを判定し、リファレンス画像データと識別対象画像データとが異なる場合、識別対象画像データを第2の代表画像データとして表示手段(26)上に表示するための制御データを表示手段制御手段(27)に出力し、 中央演算処理手段(21)は、表示手段(26)上に表示される第1又は第2の代表画像データのうち、何れか1つの代表画像データが入力手段(24)によって選択されたことを表す操作データを入力手段制御手段(25)から入力し、選択された代表画像データに対応する再生時間から動画データを再生し、再生中の動画を表示手段(26)上で表示するための制御データを表示手段制御手段(27)に出力する、装置(20)。
IPC (3件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N5/76 B ,  H04N5/91 N ,  H04N5/92 H
Fターム (11件):
5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD10 ,  5C053FA06 ,  5C053GA11 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053HA29 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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