特許
J-GLOBAL ID:200903093489698220

遊技機における扉体のヒンジ連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019989
公開番号(公開出願番号):特開2002-219253
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】扉体の閉状態で、前記扉体と遊技機本体とを連結するヒンジピンが、外部から操作できないようにすることである。【解決手段】基枠Bとガラス枠Cとを連結するためのヒンジ連結部H1 を構成する支持スリーブ5に挿通された上側ヒンジピン6の一端部を、前記支持スリーブ5に垂直状態で挿通された起立部6aに対して略直角に折り曲げて係合部8を形成し、基枠Bを構成する柱状部材13における上側ヒンジピン6の係合部8と対応する部分に、ガラス枠Cの閉状態で前記係合部8を係合させるための係合凹部7を設ける。
請求項(抜粋):
遊技機を構成する遊技機本体に対して扉体がヒンジピンを介して連結された構造であって、前記遊技機本体又は扉体のいずれか一方に、係合部を備えたヒンジピンが軸方向に移動自在に取付けられ、その他方に、前記ヒンジピンの係合部と係合可能な被係合部が設けられ、前記扉体の閉状態において、前記係合部と前記被係合部との係合により、前記ヒンジピンが軸方向に移動不能となる構成であることを特徴とする遊技機における扉体のヒンジ連結構造。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC42 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る