特許
J-GLOBAL ID:200903093494017095

管継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076242
公開番号(公開出願番号):特開平9-264473
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 より確実な抜止と確実なシール性を容易に実現可能にする技術を提供する。【解決手段】 一対の管端部Pの開口部同士を互いに対向させた状態で開口部どうしを連通接続させる管継手構造で、管継手本体1を、管端部Pに外嵌自在な筒状に形成して設け、管端部Pに、管端部Pに外嵌する環状の抜止金具3を固定自在に取り付ける抜止金具取付部2を設け、管継手本体1を管端部Pに外嵌させた状態で、抜止金具取付部2に抜止金具3を取り付け自在に構成し、嵌合端部11aを管端部Pに嵌合させた状態で、抜止金具取付部2に取り付けた抜止金具3に接当して、管継手本体1が管端部Pから抜けるのを阻止する抜止突部12を、管継手本体1における管端部Pに外嵌する嵌合端部11a側に設け、抜止突部12と管端部Pとの間をシール可能に構成してある。
請求項(抜粋):
一対の管端部(P)の開口部同士を互いに対向させた状態で前記開口部どうしを連通接続させる管継手構造であって、前記管継手本体(1)を、前記管端部(P)に外嵌自在な筒状に形成して設け、前記管端部(P)に、前記管端部(P)に外嵌する環状の抜止金具(3)を固定自在に取り付ける抜止金具取付部(2)を設け、前記管継手本体(1)を前記管端部(P)に外嵌させた状態で、前記抜止金具取付部(2)に抜止金具(3)を取り付け自在に構成し、前記嵌合端部(11a)を前記管端部(P)に嵌合させた状態で、前記抜止金具取付部(2)に取り付けた抜止金具(3)に接当して、前記管継手本体(1)が前記管端部(P)から抜けるのを阻止する抜止突部(12)を、前記管継手本体(1)における前記管端部(P)に外嵌する嵌合端部(11a)側に設け、前記抜止突部(12)と前記管端部(P)との間をシール可能に構成してある管継手構造。
IPC (5件):
F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028 ,  F16L 23/16 ,  F16L 27/12
FI (3件):
F16L 23/02 B ,  F16L 27/12 E ,  F16L 23/02 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-026336   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平4-203583
  • 特開平4-203583

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