特許
J-GLOBAL ID:200903093494770532

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078735
公開番号(公開出願番号):特開2004-283353
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】予告演出を適切なタイミングで実行し、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】統括制御基板は、大当り予告が現実化されずに最終的にはずれとなる場合の大当り予告の実行を決定すると、大当り予告の実行回数を示す予告演出回数を設定する。そして、統括制御基板は、演出パターン指定コマンドを入力する毎に、予告演出回数に応じて予告演出パターンを決定する。このとき、統括制御基板は、予告演出回数に基づき予告演出パターンを決定する処理を行う毎に、大当り予告を実行した回数となる予告回数C2を計数する。そして、統括制御基板は、前回の図柄組み合わせゲームが行われた時点で設定予告回数n2よりも多い回数の大当り予告が実行され、かつ、今回の図柄組み合わせゲームが大当り演出となる場合には、予告演出回数が設定されていない場合であっても予告演出パターンを決定する(ステップS57)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、 少なくとも遊技演出の演出内容を特定可能な演出パターンを決定するパターン決定手段と、 前記遊技演出において予告演出を実行するか否かを判定し、該判定結果が肯定の場合、前記始動保留球の記憶数に基づいて前記予告演出の実行回数を決定する予告決定手段と、 前記予告演出を実行した回数を計数する計数手段と、 前記計数手段により計数された前記回数に基づき、所定回数の予告演出が実行されたか否かを判定する回数判定手段と、 前記パターン決定手段で決定された演出パターンに基づく遊技演出の演出内容が特定の演出内容であるか否かを判定する演出判定手段と、 前記実行回数が決定されている場合には当該実行回数に応じて前記予告演出を実行する制御を行い、前記実行回数が決定されていない場合には前記回数判定手段と前記演出判定手段の判定結果が何れも肯定の場合に前記予告演出を実行する制御を行う予告制御手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019131   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機およびその演出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312613   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211861   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019131   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機およびその演出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312613   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211861   出願人:豊丸産業株式会社
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