特許
J-GLOBAL ID:200903093495835506

花束製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313835
公開番号(公開出願番号):特開平11-147510
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 従来例に比して設置スペースを著しく省スペース化し、また、多人数の作業者を要しない花束製造装置を提供すること。【解決手段】 回転駆動される丸型のテーブル体1の周縁部に花2の茎2Aを束にして着脱自在に支承し得る花束支承部3を所定間隔を置いて設け、この花束支承部3に支承した花2の茎2Aの束が配される前記テーブル体1の周縁部に近接した位置に花束支承部3に支承した花2の茎2Aの束を結束する自動結束機4を設置できるように構成し、前記花束支承部3の花2の茎2Aの束に対する支承係止強度を、この花束支承部3に支承した花2の茎2Aの束が前記自動結束機4による結束作動中に抜脱し得ない支承係止度に設定構成した花束製造装置。
請求項(抜粋):
回転駆動される丸型のテーブル体の周縁部に花の茎を束にして着脱自在に支承し得る花束支承部を所定間隔を置いて設け、この花束支承部に支承した花の茎の束が配される前記テーブル体の周縁部に近接した位置に花束支承部に支承した花の茎の束を結束する自動結束機を設置できるように構成し、前記花束支承部の花の茎の束に対する支承係止強度を、この花束支承部に支承した花の茎の束が前記自動結束機による結束作動中に抜脱し得ない支承係止度に設定構成したことを特徴とする花束製造装置。
IPC (3件):
B65B 27/00 ,  A01G 5/02 ,  A47G 7/00
FI (3件):
B65B 27/00 Z ,  A01G 5/02 ,  A47G 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 花束加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-097336   出願人:インパック株式会社

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