特許
J-GLOBAL ID:200903093496434343
監視光付き波長選択フィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271812
公開番号(公開出願番号):特開2000-098318
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力化、低コスト化、小型化を図ると共にチャンネル間の特性の偏差をなくする監視光付き波長選択フィルタを提供する。【解決手段】 1入力N出力の第一の光分波器2-1のN個の出力ポートと、N入力1出力の第二の光分波器2-2のN個の入力ポートとの間に、それぞれゲート型の半導体光増幅器3-1〜3-4を挿入し、これら半導体光増幅器3-1〜3-4への注入電流をオン・オフ制御することにより、第一の光分波器2-1に入力された波長多重信号光1-1の中から所望波長の信号光を選択して第二の光分波器2-2の出力ポートに出力させるようにした波長選択フィルタにおいて、第一の光分波器2-1の入力側にプリアンプ用の半導体光増幅器5を設けると共に波長多重信号光1-1に監視光10を重畳させた。
請求項(抜粋):
1個の入力ポートとN(Nは整数≧2)個の出力ポートとを有する第一の光分波器の前記N個の出力ポートと、N個の入力ポートと1個の出力ポートとを有する第二の光分波器の前記N個の入力ポートとの間に、それぞれゲート型の半導体光増幅器を挿入し、これら半導体光増幅器への注入電流をオン・オフ制御することにより、前記第一の光分波器に入力された波長多重信号光の中から所望波長の信号光を選択して前記第二の光分波器の出力ポートに出力させるようにした波長選択フィルタにおいて、前記第一の光分波器の入力側にプリアンプ用の半導体光増幅器を設けると共に前記波長多重信号光に監視光を重畳させたことを特徴とする監視光付き波長選択フィルタ。
IPC (2件):
G02F 1/015 502
, H01S 5/50 630
FI (2件):
G02F 1/015 502
, H01S 3/18 694
Fターム (18件):
2H079AA02
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA07
, 2H079DA16
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079EA07
, 2H079EB04
, 2H079FA01
, 2H079HA07
, 2H079HA12
, 2H079HA22
, 2H079KA20
, 5F073AA89
, 5F073AB15
, 5F073BA01
, 5F073CB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040659
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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波長多重光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010202
出願人:株式会社日立製作所, ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
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波長多重伝送用光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309504
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-275530
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光増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-115959
出願人:日本電信電話株式会社
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光分岐挿入多重ノード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-161785
出願人:株式会社東芝
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