特許
J-GLOBAL ID:200903093524361969
カーボンナノファイバーの製造方法、およびカーボンナノファイバーの後処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117080
公開番号(公開出願番号):特開2005-299016
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】生産量を向上させるとともに、導電性に優れたカーボンナノファイバーの製造方法、およびカーボンナノファイバーの後処理方法を提供すること。【解決手段】 有機遷移金属化合物、炭素源化合物、およびキャリアガスを含有する混合ガスを反応させるカーボンナノファイバーの製造方法であって、前記反応における温度範囲が、1200〜1400°Cであり、前記混合ガスは、前記有機遷移金属化合物が0.004〜0.3モル%、前記炭素源化合物が0.02〜5モル%、有機硫黄化合物または硫化水素が前記有機遷移金属化合物の1/5〜5倍、残りが水素であることを特徴とするカーボンナノファイバーの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機遷移金属化合物、炭素源化合物、およびキャリアガスを含有する混合ガスを反応させるカーボンナノファイバーの製造方法であって、
前記反応における温度範囲が、1200〜1400°Cであり、
前記混合ガスは、前記有機遷移金属化合物が0.004〜0.3モル%、前記炭素源化合物が0.02〜5モル%、有機硫黄化合物または硫化水素が前記有機遷移金属化合物の1/5〜5倍、残りが水素である
ことを特徴とするカーボンナノファイバーの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA20
, 4L037PA09
, 4L037PA13
, 4L037UA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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