特許
J-GLOBAL ID:200903093525148134
識別型のインスツルメント体、識別型のアダプタ、識別型のチューブ、これらを用いた診療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218852
公開番号(公開出願番号):特開2002-035009
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】積極的に自己識別信号を発して、装置本体側でのインスツルメントの特定を容易かつ確実にし、更に、インスツルメントの種類の増加の問題を解決すると共に、インスツルメント体のより自立的な制御を可能とする識別型のインスツルメント体を提供する。【解決手段】診療装置の装置本体に着脱可能に接続して、診断、治療を行うために用いるインスツルメント体1であって、インスツルメント体1には、そのインスツルメント体1を識別するために予め準備された固有の自己識別信号を、所定の手順で能動的に出力する識別信号出力手段6を備え、インスツルメント体1を前記装置本体に接続すると、識別信号出力手段6から出力された識別信号により、前記装置本体において、接続されたインスツルメント体1を特定する。
請求項(抜粋):
診療装置の装置本体に着脱可能に接続して、診断、治療を行うために用いるインスツルメント体であって、前記インスツルメント体には、そのインスツルメント体を識別するために予め準備された固有の自己識別信号を、所定の手順で能動的に出力する識別信号出力手段を備え、前記インスツルメント体を前記装置本体に接続すると、前記識別信号出力手段から出力された識別信号により、前記装置本体において、接続されたインスツルメント体を特定することができるようになっていることを特徴とする識別型のインスツルメント体。
IPC (3件):
A61C 1/08
, A61C 1/02
, A61C 19/00
FI (4件):
A61C 1/08 C
, A61C 1/02 Z
, A61C 19/00 B
, A61C 19/00 C
Fターム (12件):
4C052AA08
, 4C052AA16
, 4C052BB01
, 4C052CC01
, 4C052CC10
, 4C052CC27
, 4C052CC28
, 4C052CC29
, 4C052GG07
, 4C052GG19
, 4C052GG24
, 4C052LL04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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歯科診療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-051414
出願人:株式会社モリタ製作所
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診療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296177
出願人:株式会社モリタ製作所
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超音波手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211735
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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手術装置制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-184869
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特公平6-087866
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外科用手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195351
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特公平6-009577
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特許第2578250号
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特公平7-075611
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