特許
J-GLOBAL ID:200903093532153542

難分解性物質の分解システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147899
公開番号(公開出願番号):特開2002-336891
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 嫌気性排水処理装置では分解困難な物質をより確実に且つより安価に分解する方法および装置を提供する。【解決手段】 難分解性物質を含む嫌気性排水処理装置出口排水に紫外線を照射して難分解性物質を可食性物質とした後、好気性排水処理装置、または、嫌気性排水処理装置とその後段に設置した好気性排水処理装置により処理する難分解性物質の処理方法。a)嫌気性排水処理装置、b)難分解性物質を含む前記嫌気性排水処理装置a)からの出口排水に紫外線を照射する紫外線塔、およびc)紫外線塔後段に設置した好気性排水処理装置、または紫外線塔後段に設置した嫌気性排水処理装置とさらにその後段に設置した好気性排水処理装置、を含む難分解性物質の処理装置。
請求項(抜粋):
難分解性物質を含む嫌気性排水処理装置出口排水に紫外線を照射して難分解性物質を可食性物質とした後、好気性排水処理装置、または、嫌気性排水処理装置とその後段に設置した好気性排水処理装置により処理することを特徴とする難分解性物質の処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101 ,  C02F 1/78
FI (4件):
C02F 3/30 Z ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101 ,  C02F 1/78
Fターム (20件):
4D037AA13 ,  4D037AB12 ,  4D037AB16 ,  4D037AB17 ,  4D037BA18 ,  4D037CA07 ,  4D037CA12 ,  4D040BB01 ,  4D040BB22 ,  4D050AA13 ,  4D050AB17 ,  4D050AB27 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BC06 ,  4D050BC09 ,  4D050BD06 ,  4D050CA07 ,  4D050CA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る