特許
J-GLOBAL ID:200903093539719932
無接点電力伝送コイルユニット、携帯端末、送電装置、及び、無接点電力伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
的場 成夫
, 佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140893
公開番号(公開出願番号):特開2008-295274
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 無接点電力伝送の際のコイル中心位置ずれによる発熱を抑えると共に伝送効率の低下をも抑える。【解決手段】 携帯電話端末は、無接点電力伝送の二次側伝送コイル14とその漏れ磁束を検知するための漏れ磁束検知コイル42とを備えている。携帯電話端末は、漏れ磁束検知コイル42の発生電圧を表す信号をクレードルにフィードバックする。クレードルは、携帯電話端末から漏れ磁束検知コイル42の発生電圧を表す信号を受け取ると、その信号に基づいて、例えば一次側伝送コイル10の共振周波数を変更することで、携帯電話端末の二次側伝送コイル14でより大きい発生電圧が得られ且つ漏れ磁束が少なくなるように制御する。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
線状導体を略々同一平面内に渦巻き状に巻回して形成された平面コイルと、
上記平面コイルの一方の平面部全面を覆うように配される磁性膜と、
上記平面コイル及び磁性膜の外周外側近傍に配され、上記平面コイルからの漏れ磁束を検知するための漏れ磁束検知コイルとを有する、
ことを特徴とする無接点電力伝送コイルユニット。
IPC (3件):
H02J 17/00
, H04B 7/26
, H04M 1/00
FI (4件):
H02J17/00 B
, H02J17/00 X
, H04B7/26 Y
, H04M1/00 A
Fターム (5件):
5K027AA11
, 5K027BB04
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067KK06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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非接触電力伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-219904
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (1件)
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非接触電力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225472
出願人:松下電工株式会社
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