特許
J-GLOBAL ID:200903093540543171
パチンコ球通過センサの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162464
公開番号(公開出願番号):特開2001-340539
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球がパチンコ球通過センサに衝突して不規則に跳ね返ることに起因して発生する誤検出を防止する。【解決手段】 パチンコ球通過センサ1は、直方体に近い形状であり、パチンコ球が通過可能なパチンコ球通過孔5を有している。パチンコ球通路10には、パチンコ球通過センサ1を挿入可能な挿入部21を有するセンサ保持部材20が形成されている。そして、パチンコ球通過センサ1は、図の矢印Aの方向に平行移動させてセンサ保持部材20の挿入部21に挿入されることによって取り付けられる。そして、パチンコ球通路10のセンサ保持部材20の挿入部21のc面(斜めの鎖線が付された領域)が0.1mm削られている。
請求項(抜粋):
パチンコ球が通過可能なパチンコ球通過孔が形成され、パチンコ球が前記パチンコ球通過孔を通過した旨を検出するパチンコ球通過センサを、パチンコ球通路に形成され、前記パチンコ球通過センサを挿入可能な挿入部を有するセンサ保持部材に挿入して取り付けるパチンコ球通過センサの取付構造であって、前記センサ保持部材の挿入部の寸法を前記パチンコ球通過センサの寸法よりも大きくすることにより、前記パチンコ球通過センサが前記センサ保持部材の挿入部内で遊動可能としたことを特徴とするパチンコ球通過センサの取付構造。
Fターム (3件):
2C088BA02
, 2C088BC55
, 2C088DA08
引用特許:
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