特許
J-GLOBAL ID:200903093548644384
内分泌攪乱物質又は発癌性物質を含有する有機性廃水の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204844
公開番号(公開出願番号):特開2001-029966
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 内分泌攪乱物質又は発癌性物質を含有する有機性廃水を、分解除去する処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 被処理水にエゼクタ方式でオゾン及び過酸化水素を注入添加して、処理対象物の一部を先ず分解し、次いでオゾン反応槽4へ処理混合水を導入し同様に分解除去を行い、さらにオゾン反応槽処理水を紫外線照射反応槽12へ導入してオゾン及び過酸化水素の存在下で紫外線照射により処理対象物の分解処理を行うとともに、紫外線反応槽12の処理水の一部を過酸化水素とオゾン反応槽4の排オゾン10をエゼクタ方式で注入添加しながら紫外線反応槽12へ返送して紫外線反応槽12内の処理水の均一化を行う。
請求項(抜粋):
内分泌攪乱物質又は発癌性物質を含有する有機性廃水の処理方法であって、被処理水にエゼクタ方式でオゾンを注入するとともに過酸化水素を添加してオゾン反応槽へ導入してオゾン反応槽で反応させ、次いで該オゾン反応槽の処理水を紫外線照射反応槽に導入して反応させるとともに、紫外線照射反応槽の処理水の一部をエゼクタ方式でオゾン反応槽の排オゾン及び過酸化水素を注入添加しながら紫外線照射反応槽に返送することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (8件):
C02F 1/72
, C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/78
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (9件):
C02F 1/72 Z
, C02F 1/32
, C02F 1/58 A
, C02F 1/78
, C02F 9/00 502 N
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 E
Fターム (32件):
4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB11
, 4D037AB16
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D038AA08
, 4D038AB08
, 4D038AB09
, 4D038AB10
, 4D038AB14
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BA06
, 4D038BB07
, 4D038BB16
, 4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AB12
, 4D050AB13
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA07
引用特許: