特許
J-GLOBAL ID:200903093558202312

光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176177
公開番号(公開出願番号):特開2003-156666
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 落雷による事故を防止し、かつ低コストな光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】 光ファイバ心線3この光ファイバ心線3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体5とがケーブルシース7で被覆された光ファイバ部9と、第2抗張力体11がシース13で被覆されたケーブル支持線部15とが互いに連続的または間欠的に固定されてなる光ファイバドロップケーブル1であって、前記第1抗張力体5がプラスチック材料から構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とがケーブルシースで被覆された光ファイバ部と、第2抗張力体がシースで被覆されたケーブル支持線部とが互いに連続的または間欠的に固定されてなる光ファイバドロップケーブルであって、前記第1抗張力体がプラスチック材料から構成されていることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
Fターム (7件):
2H001BB06 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001HH01 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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