特許
J-GLOBAL ID:200903093560588872
ワックス状樹脂と木材チップを用いた舗装材
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092971
公開番号(公開出願番号):特開2007-262852
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 歩道の表層を構成する舗装材であって、アスファルト舗装プラントでの混合温度及び施工温度の低減を図って冷却した際の収縮を抑制することが出来る舗装材の提供。【解決手段】 骨材として木材チップ4と砂5を用い、接着材としてはプラスチック廃棄物を熱分解したワックス状樹脂6を使用したものであり、該ワックス状樹脂は廃棄されたポリエチレンやポリプロピレン等のパラフィン系樹脂を燃焼して溶融、低分子・低粘度化し、該ワックス状樹脂を410〜450°Cの高温に所定時間保つことでその軟化点を降下させて70〜100°Cとしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
舗装材の骨材を接着する為にプラスチック廃棄物を熱分解したワックス状樹脂において、廃棄されたポリエチレンやポリプロピレン等のパラフィン系樹脂を燃焼して溶融、低分子・低粘度化し、該ワックス状樹脂を410〜450°Cの高温に所定時間保つことでその軟化点を降下させて70〜100°Cとしたことを特徴とする舗装材のワックス状樹脂。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2D051AA05
, 2D051AB03
, 2D051AD07
, 2D051AE02
, 2D051AF01
, 2D051AG06
, 2D051AG11
, 2D051AH03
, 2D051EA06
, 2D051EB04
, 2D051EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る