特許
J-GLOBAL ID:200903093561872701
フローティングコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138329
公開番号(公開出願番号):特開平9-320708
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、両プリント基板の一方に半田接合されて両プリント基板間の位置ずれを矯正できるフローティングコネクタを提供する。【解決手段】 凹所11の底部11aの外面11bから突出した両突出壁12及び底部11aの内外両面から突出して両突出壁12の間に設けられた中央壁13がそれぞれ設けられたハウジング1と、一方のプリント基板3に接続される接続片21とその接続片21から両突出壁12の突出方向に沿って延設した延設片22とで略L字型に形成されて、中央壁13の両側面に沿って設けられた挿通孔13aに挿通された延設片22の先端部22bが他方のプリント基板にソケットを介して接触するばね性を有した複数のポスト2と、を備え、底部11aの外面11bからの両突出壁12の長さが中央壁13よりも長い構成にしてある。
請求項(抜粋):
対面する両プリント基板の一方に半田接合されて、他方の基板面に対して可動して両プリント基板間の位置ずれを矯正するフローティングコネクタにおいて、凹所の底部外面から突出した両突出壁及び底部の内外両面から突出して両突出壁の間に設けられた中央壁がそれぞれ設けられたハウジングと、一方の前記プリント基板に接続される接続片とその接続片から両突出壁の突出方向に沿って延設した延設片とで略L字型に形成されて、中央壁の両側面に沿って設けられた挿通孔に挿通された延設片の先端部が他方の前記プリント基板にソケットを介して接触するばね性を有した複数のポストと、を備え、底部の外面からの両突出壁の長さが中央壁よりも長いことを特徴とするフローティングコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 303
, H01R 13/629
, H01R 13/642
FI (3件):
H01R 23/68 303 D
, H01R 13/629
, H01R 13/642
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コネクタの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-004583
出願人:松下電工株式会社
前のページに戻る