特許
J-GLOBAL ID:200903093568056357

内燃機関の燃焼制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282987
公開番号(公開出願番号):特開2005-048704
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 使用されている燃料のセタン価等の燃料性状に応じて排気還流量を適切に制御する。【解決手段】 内燃機関1の排気の一部を内燃機関の吸気へ還流させるEGR通路4および吸気への排気還流率を制御するEGR弁5からなる排気還流装置と、使用している燃料のセタン価、オクタン価、蒸発性、発熱量、芳香族炭化水素含有量、の中の少なくとも一つの燃料性状を検出する燃料性状検出手段S200とを備え、内燃機関1の運転状態に応じて演算した排気還流率を求め、燃料性状検出手段S200で検出した燃料性状に応じて排気還流率を補正し、補正された排気還流率に応じて排気還流装置のEGR弁5を制御する排気還流制御手段S320を備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
内燃機関の排気の一部を機関吸気へ還流させるEGR通路および吸気への排気還流率を制御するEGR弁からなる排気還流装置と、 使用している燃料のセタン価、オクタン価、蒸発性、発熱量、芳香族炭化水素含有量、の中の少なくとも一つの燃料性状を検出する燃料性状検出手段と、 内燃機関の運転状態に基づいて排気還流率を演算し、燃料性状検出手段で検出した燃料性状に応じて排気還流率を補正し、補正された排気還流率に基づいて排気還流装置のEGR弁を制御する排気還流制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
IPC (4件):
F02D45/00 ,  F02D21/08 ,  F02D41/02 ,  F02D43/00
FI (7件):
F02D45/00 364K ,  F02D45/00 301F ,  F02D21/08 L ,  F02D21/08 301D ,  F02D41/02 380E ,  F02D43/00 301H ,  F02D43/00 301N
Fターム (30件):
3G084AA01 ,  3G084BA04 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA20 ,  3G084EA11 ,  3G084FA07 ,  3G084FA13 ,  3G084FA20 ,  3G084FA26 ,  3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AB03 ,  3G092BA01 ,  3G092BA04 ,  3G092BB01 ,  3G092BB20 ,  3G092DC09 ,  3G092HA01Z ,  3G092HB01Z ,  3G092HB05Z ,  3G092HD07X ,  3G092HE08Z ,  3G301HA02 ,  3G301HA13 ,  3G301LB11 ,  3G301PA01Z ,  3G301PB03Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PD15Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平4-262035
  • 特開平1-211627
  • 特開平4-262035
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