特許
J-GLOBAL ID:200903093570089807
フィルムラミネート方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256388
公開番号(公開出願番号):特開2003-062906
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】フィルム供給ロールから繰り出されたフィルムの良好領域を基板に貼り付けることで正常な基板の廃棄枚数を低減することである。【解決手段】一定間隔をもって搬走路上を搬送されてくる各基板とフィルム供給ロールから繰り出したフィルムを該搬走路に設置してあるラミネートローラ間を通過させることで各基板表面上にフィムルを貼り付けるフィルムラミネート方法であり、基板へのフィルムラミネート前にフィルムの状態を監視し、フィルムに不良個所を含むか否かを判断し、不良個所を検出した時は、フィルムの不良個所領域を回避して、良好領域を基板に貼り付けるようにした。
請求項(抜粋):
一定間隔をもって搬走路上を搬送されてくる各基板とフィルム供給ロールから繰り出したフィルムを該搬走路に設置してあるラミネートローラ間を通過させることで各基板表面上にフィムルを貼り付けるフィルムラミネート方法において、基板へのフィルムラミネート前にフィルムの状態を監視し、フィルムに不良個所を含むか否かを判断し、不良個所を検出した時は、フィルムの該不良個所を含む領域を廃棄し、良好領域を基板に貼り付けるようにしたことを特徴とするフィルムラミネート方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4F211AG01
, 4F211AG03
, 4F211AH36
, 4F211AH37
, 4F211AM32
, 4F211AP06
, 4F211AP11
, 4F211AP12
, 4F211AQ01
, 4F211AR07
, 4F211AR12
, 4F211AR13
, 4F211SA07
, 4F211SC05
, 4F211SD01
, 4F211SJ13
, 4F211SJ15
, 4F211SJ26
, 4F211SJ29
, 4F211SJ31
, 4F211SP04
, 4F211SP48
, 4F211SW23
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ラミネーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-095230
出願人:大日本印刷株式会社
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フィルム貼付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186350
出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社
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