特許
J-GLOBAL ID:200903093571030679
XYZテーブル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340365
公開番号(公開出願番号):特開2002-142438
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】従来のリニアモータ付XYZテーブルは、漏れ磁束支持機構の負担の課題がある。【解決手段】電機子の一方の磁極に磁気的に結合され、該可動子の移動方向に対し略垂直方向に第1段及び第2段に分けて配列した一方の磁極歯列と、可動子の他方の磁極に磁気的に結合され、該可動子の移動方向に対し略垂直方向に第1段及び第2段に分けて配列した他方の磁極配列とを有し、該一方に設けた磁極配列の第1段の磁極歯と該他方に設けた磁極歯列の第1段の磁極歯が該可動子の移動方向に対して交互に配置され、該一方に設けた磁極配列の第2段の磁極歯と該他方に設けた磁極歯列の第2段の磁極歯が該可動子の移動方向に対して交互に配置され、該一方及び該他方の第1段の磁極歯列と該一方及び該他方に設けた第2段の磁極歯列の間に該可動子が配列されたリニアモータを用いる。
請求項(抜粋):
ベース,複数の直線案内装置,ステージ,X軸駆動リニアモータ,Y軸駆動リニアモータとZ軸駆動リニアモータを設けたリニアモータ付XYZテーブルにおいて、該リニアモータは電機子と相対的に移動可能な可動子からなるリニアモータであって、該リニアモータは更に前記電機子の一方の磁極に磁気的に結合され、該可動子の移動方向に対し略垂直方向に第1段及び第2段に分けて配列した一方の磁極歯列と、前記可動子の他方の磁極に磁気的に結合され、該可動子の移動方向に対し略垂直方向に第1段及び第2段に分けて配列した他方の磁極配列とを有し、該一方に設けた磁極配列の第1段の磁極歯と該他方に設けた磁極歯列の第1段の磁極歯が該可動子の移動方向に対して交互に配置され、該一方に設けた磁極配列の第2段の磁極歯と該他方に設けた磁極歯列の第2段の磁極歯が該可動子の移動方向に対して交互に配置され、該一方及び該他方の第1段の磁極歯列と該一方及び該他方に設けた第2段の磁極歯列の間に該可動子が配列されたリニアモータを用いることを特徴とするXYZテーブル。
IPC (7件):
H02K 41/03
, B23Q 5/28
, G12B 5/00
, H01L 21/68
, H02K 41/02
, H02P 7/00 101
, H02P 7/67
FI (7件):
H02K 41/03 A
, B23Q 5/28 B
, G12B 5/00 T
, H01L 21/68 K
, H02K 41/02 C
, H02P 7/00 101 B
, H02P 7/67 D
Fターム (44件):
2F078CA08
, 2F078CB09
, 2F078CB10
, 2F078CB12
, 2F078CB13
, 2F078CC16
, 2F078CC18
, 5F031HA53
, 5F031KA06
, 5F031LA08
, 5H540AA06
, 5H540AA10
, 5H540BA03
, 5H540BB02
, 5H540BB07
, 5H540BB08
, 5H540FA02
, 5H540FA06
, 5H540FC02
, 5H540FC03
, 5H572AA20
, 5H572BB02
, 5H572DD10
, 5H572EE03
, 5H572HC09
, 5H572LL22
, 5H572LL24
, 5H572LL31
, 5H641BB06
, 5H641BB15
, 5H641BB16
, 5H641BB18
, 5H641GG03
, 5H641GG04
, 5H641GG06
, 5H641GG12
, 5H641GG24
, 5H641GG26
, 5H641HH02
, 5H641HH12
, 5H641JA02
, 5H641JA06
, 5H641JA07
, 5H641JA09
引用特許:
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