特許
J-GLOBAL ID:200903093578910224

管腔内診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303602
公開番号(公開出願番号):特開平7-155316
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 細管(管腔)の検査において、遠隔操作で先端部の所望の向きへの設定及び管腔内の進行、管腔内の血栓、腫瘍、又は異物等の検査及び流体の速度測定ができる管腔内診断システムを提供すること。【構成】 管腔内に挿入される管腔内走査プローブ(100)を備えた管腔内診断システムにおいて、前記管腔内における前記管腔内走査プローブの先端部の進行方向を制御する進行方向制御手段(180)と、前記管腔断面の画像表示或いは前記管腔内の流体の流速測定を行うための超音波ビームを形成し、前記超音波ビームの送受信を行う超音波送受信手段(120、300)と、前記管腔内走査プローブの進行方向の前記管腔内の表面の光学像を得る光学視手段(150、350)と、前記管腔内の前記管腔内走査プローブの位置をモニタするX線撮像手段(200、220、250)との少なくとも一つの手段を備えた。
請求項(抜粋):
管腔内に挿入される管腔内走査プローブを備えた管腔内診断システムにおいて、前記管腔内における前記管腔内走査プローブの先端部の進行方向を制御する進行方向制御手段と、前記管腔断面の画像表示或いは前記管腔内の流体の流速測定を行うための超音波ビームを形成し、前記超音波ビームの送受信を行う超音波送受信手段と、前記管腔内走査プローブの進行方向の前記管腔内の表面の光学像を得る光学視手段と、前記管腔内の前記管腔内走査プローブの位置をモニタするX線撮像手段と、の少なくとも一つの手段を具備することを特徴とする管腔内診断システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-165953   出願人:株式会社東芝

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