特許
J-GLOBAL ID:200903093581627401

自転車用リング錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 幸則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115910
公開番号(公開出願番号):特開2000-303733
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 錠本体の下部で互いに向かい合う開口部を頑丈な構造に改良して、施錠時におけるリング錠を不法な破壊から守るようにする。【解決手段】 自転車用リング錠の錠本体1のベース部材aとカバー部材bの端部からそれぞれ起立片7、8を延設するとともに、両起立片に共通させて錠杆2の挿通口9を設けて、開口部の内周面にリブ状の補強部を形成した。
請求項(抜粋):
ベース部材とベース部材を覆うカバー部材を互いに一体に結合して、下端に左右一対の開口部を向い合わせに形成したほぼ円弧形の中空体をなす錠本体と、操作摘みを器体外に臨出させて、牽引ばねとともに錠本体内に摺動自在に嵌装した同じく円弧形の錠杆と、該錠杆を施錠位置に掛止するストッパーとを備えた自転車用リング錠において、前記ベース部材の端部から起立した起立片と、この起立片に重ね合わされるよう前記カバー部材の端部から延設された起立片と、上記両起立片に共通して設けた前記錠杆の挿通口とで、前記開口部の一方、または双方を構成したことを特徴とする自転車用リング錠。
IPC (2件):
E05B 71/00 ,  B62H 5/16
FI (2件):
E05B 71/00 K ,  B62H 5/16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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