特許
J-GLOBAL ID:200903093582274995

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204369
公開番号(公開出願番号):特開平9-055190
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 長残光性を有する蓄光性蛍光体を蛍光ランプに適用しても、一般の蛍光ランプの明るさの40%程度しか得られず、一般の蛍光ランプによる照度を得るには2倍以上の照明器具を必要とし、経済性の観点からも実用に供し難い。【解決手段】 ガラスバルブ1の内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層2を有する蛍光ランプにおいて、前記発光層2に長残光性を有する蛍光体を1cm2 当たり0.2mg以上混入し、かつガラスバルブ1と発光層2との間に紫外線反射層4を形成した。尚、長残光性を有する蛍光体としては、例えばユ-ロピウム付活アルミン酸ストロンチウム蛍光体がある。
請求項(抜粋):
ガラスバルブの内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、前記発光層の少なくとも一部を長残光性を有する蛍光体にて置換したことを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/44 ,  H01J 61/35
FI (3件):
H01J 61/44 N ,  H01J 61/35 N ,  H01J 61/35 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭38-018289
  • 特公昭38-018289
  • 残光性ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052968   出願人:日亜化学工業株式会社
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