特許
J-GLOBAL ID：200903093587954943

赤外線通信方法並びに赤外線通信機能付き情報端末装置及び赤外線通信制御プログラム

発明者：
祐川 正純

祐川 正純 について


出願人/特許権者：
埼玉日本電気株式会社

埼玉日本電気株式会社 について


代理人 (3件)： 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-265603
公開番号（公開出願番号）：特開2004-104585
出願日： 2002年09月11日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】携帯情報端末が装備した赤外線通信機能は、赤外線発光出力の設定値が固定であるため、使用環境によっては不必要に高い出力で赤外線通信を行うことがあり、不要な電力消費によって、電池の蓄電寿命が短くなる。【解決手段】周辺光を認識し赤外線送信電流を自動的に可変するため、外乱光の少ない環境下における赤外線通信時の消費電流を低く抑えることを可能にする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
赤外線を発光し前記赤外線の空間伝搬によって通信を行う赤外線通信において、 前記発光点近傍の周辺光の光量を検出し、 前記検出した光量の増/減に応じて、前記赤外線の発光光量を予め定めた光量の範囲内で減少/増大させる、 ことを特徴とする赤外線通信方法。
IPC (7件)：
H04B10/10 ,  H04B7/26 ,  H04B10/00 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22 ,  H04M1/00 ,  H04M1/725
FI (6件)：
H04B9/00 R ,  H04M1/00 U ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 X ,  H04B7/26 M ,  H04B9/00 B
Fターム (28件)：
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027EE00 ,  5K027HH26 ,  5K027MM16 ,  5K067AA21 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067EE37 ,  5K067HH22 ,  5K067KK17 ,  5K102AA19 ,  5K102AA20 ,  5K102AA21 ,  5K102AL11 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102MB02 ,  5K102MB03 ,  5K102MB05 ,  5K102MC11 ,  5K102MD02 ,  5K102MH21
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-093837
  • 光通信装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-252923   出願人：シャープ株式会社
  • 自動車用光入出窓
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-102765   出願人：株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, 豊田合成株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-093837
  • 特開昭60-093837
  • 光通信装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-252923   出願人：シャープ株式会社
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