特許
J-GLOBAL ID:200903093590178105
画像圧縮装置および画像伸張装置、ならびに画像圧縮方法および画像伸張方法をコンピュータに実行させるためのプログラムをそれぞれ記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216219
公開番号(公開出願番号):特開2005-012826
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 見た目に色ずれを生じさせることなく、効率的に画像を符号化すること。【解決手段】 画像圧縮装置は、複数のブロックより構成されるカラー画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、カラー画像データの各成分画像データの各々について、縮小時の解像度をブロックごとに所定の基準に従って適応的に定め、解像度情報を作成する解像度決定処理部142と、各成分画像データの各々について、解像度情報に基づいて、各ブロックを必要に応じて縮小したデータを作成するデータ作成処理部と、データ作成処理部によって作成されたデータを符号化する縮小データ符号化処理部および等倍データ符号化処理部とを含み、解像度決定処理部142は、各成分画像データを、カラー画像データの第1の色空間から第1の色空間とは異なる第2の色空間に変換する際に与える影響の度合いに応じて、解像度をブロックごとに定め、解像度情報を作成する。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
複数のブロックより構成されるカラー画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、
前記カラー画像データの各成分画像データの各々について、縮小時の解像度をブロックごとに所定の基準に従って適応的に定め、解像度情報を作成する解像度決定処理手段と、
前記各成分画像データの各々について、前記解像度情報に基づいて、各ブロックを必要に応じて縮小したデータを作成するデータ作成処理手段と、
前記データ作成処理手段によって作成されたデータを符号化する符号化処理手段とを含み、
前記解像度決定処理手段は、
前記各成分画像データを、前記カラー画像データの第1の色空間から前記第1の色空間とは異なる第2の色空間に変換する際に与える影響の度合いに応じて、前記解像度をブロックごとに定め、前記解像度情報を作成する、画像圧縮装置。
IPC (6件):
H04N1/41
, G06T3/40
, G06T9/00
, H03M7/30
, H04N1/387
, H04N11/04
FI (6件):
H04N1/41 C
, G06T3/40 A
, G06T9/00
, H03M7/30 Z
, H04N1/387 101
, H04N11/04 Z
Fターム (40件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CC03
, 5B057CD05
, 5B057CE18
, 5B057CG03
, 5B057CG05
, 5C057AA13
, 5C057EA01
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EM01
, 5C057GG01
, 5C057GH01
, 5C076AA01
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C078AA09
, 5C078BA32
, 5C078BA57
, 5C078CA02
, 5C078CA23
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078DB04
, 5J064AA01
, 5J064AA02
, 5J064BA16
, 5J064BB01
, 5J064BC01
, 5J064BC08
, 5J064BC14
, 5J064BC16
, 5J064BC22
, 5J064BC29
, 5J064BC30
, 5J064BD04
引用特許:
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