特許
J-GLOBAL ID:200903093592136353
ボタン電話装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075893
公開番号(公開出願番号):特開2000-278449
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 ボタン電話装置に独特の保留転送や会議通話などの機能が実行された場合でも、通話料金表示や通話規制を正確に行う。【解決手段】 発信時に呼設定データを送出後、ISDN網から通知される料金データを受信手段1で受信して、検出手段2によりその料金データから通話または通信に要する料金を検出し、この料金情報に基づき計数手段3で通話料金の計数を開始する。そして保留転送や会議通話が行われた場合は、それぞれの通話状態と計数対象の移行有無に応じて、元の料金情報に基づき通話料金を継続して/新規に計数し、その表示および通話規制を行う。
請求項(抜粋):
外線としてISDN回線を接続するとともに複数の電話機を収容し、通話料や情報料などの通話に要する料金を示す料金情報に基づき外線通話中のボタン電話機の通話料金を計数するボタン電話装置において、発信時に呼設定データを送出後、ISDN網から通知される料金データを受信する受信手段と、この受信手段により受信された料金データから通話に要する料金を検出する検出手段と、この検出手段により料金データから得られた料金情報に基づき、外線通話中の計数対象電話機の通話料金を計数する計数手段と、この計数手段により計数された通話料金を順次表示し、前記計数対象電話機による外線保留に応じて表示を中断し、その後の前記計数対象電話機による保留解除に応じて表示を再開する制御手段を備えることを特徴とするボタン電話装置。
IPC (3件):
H04M 15/00
, H04M 3/42
, H04Q 3/58 107
FI (4件):
H04M 15/00 E
, H04M 15/00 B
, H04M 3/42 F
, H04Q 3/58 107
Fターム (42件):
5K024AA22
, 5K024AA53
, 5K024BB04
, 5K024CC04
, 5K024FF03
, 5K025AA01
, 5K025AA08
, 5K025BB10
, 5K025CC03
, 5K025EE02
, 5K025FF27
, 5K025HH06
, 5K025JJ02
, 5K025JJ03
, 5K025JJ10
, 5K025JJ13
, 5K025JJ18
, 5K049AA06
, 5K049BB02
, 5K049BB05
, 5K049BB17
, 5K049CC11
, 5K049EE01
, 5K049EE14
, 5K049FF01
, 5K049FF11
, 5K049GG05
, 5K049GG09
, 5K049GG10
, 5K049GG15
, 5K049GG17
, 5K049KK02
, 5K049KK11
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC04
, 9A001DD10
, 9A001GG01
, 9A001JJ12
, 9A001KK56
, 9A001LL09
引用特許:
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