特許
J-GLOBAL ID:200903093593254961

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 幸正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174535
公開番号(公開出願番号):特開2001-351750
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 例えば、電気的コネクタ等のコネクタにおいて、製作性の向上、接触固定性、耐久性を高める等を図ることを課題とする。【解決手段】 プラグ20側の内側接触導体24の嵌合部は、外側導体26端面位置に開口する開口部からなり、ソケット22側の内側導体ピン38の嵌合部は、プラグ20側の内側接触導体24の開口部に嵌合し、受容孔32内に突出するピンからなり、接触固定バネ37は、線状部材に複数の蛇行部を形成した構成であり、ソケット22の受容孔32内周面に沿って筒状に変形されて装着され、プラグ20の外側導体26を挿入したとき弾性変形して拡径して、プラグ20とソケット22とを接触固定するようにした。
請求項(抜粋):
プラグと、該プラグに装着されるソケットと、を含んで構成され、前記プラグは、中心コンタクトと、外側導体と、を有し、前記ソケットは、外側ハウジングと、前記プラグの中心コンタクトに嵌合される中心コンタクトと、を有しており、前記外側ハウジングの内側に、プラグを受容する受容孔を有し、前記受容孔の内周面には、前記プラグの外側導体が挿入取付される接触固定部材が装着される一方、前記プラグ側の中心コンタクトの嵌合部は、外側導体端面位置に開口する開口部からなり、前記ソケット側の中心コンタクトの嵌合部は、受容孔内に突出して前記プラグ側の中心コンタクトの開口部に嵌合するピンからなり、前記接触固定部材は、線状部材に複数の蛇行部を形成した構成であり、ソケットの受容孔内周面に沿って筒状に変形されて装着され、プラグの外側導体を挿入したとき弾性変形して拡径して、プラグとソケットとを接触固定することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/02 ,  H01R103:00
FI (3件):
H01R103:00 ,  H01R 17/04 H ,  H01R 17/04 501 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-288669   出願人:矢崎総業株式会社

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