特許
J-GLOBAL ID:200903093597622493
放射性廃棄物からの発生水素管理システムおよびその管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
菊池 治
, 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380220
公開番号(公開出願番号):特開2006-184204
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 余裕深度処分廃棄体の発生水素量を評価管理することのできる、放射性廃棄物からの発生水素管理システムおよびその方法を提供する。【解決手段】 放射性廃棄物からの発生水素管理システムは、放射性廃棄物を複数の廃棄体容器内に収納して複数の廃棄体を製作する時の廃棄体ごとの廃棄物に関する廃棄体管理データを入力する製作時データ入力部1と、製作時データ入力部1から入力された廃棄体管理データに基づいて廃棄体内で発生する水素ガス量を評価して水素発生量評価データを生成する水素ガス発生量評価部2と、製作時データ入力部1から入力された廃棄体管理データおよび水素ガス発生量評価部2で生成された水素発生量評価データを蓄積し管理する水素ガス発生量管理データベース3と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射性廃棄物を複数の廃棄体容器内に収納して複数の廃棄体を製作する時の廃棄体ごとの廃棄物に関する廃棄体管理データを入力する製作時データ入力部と、
前記製作時データ入力部から入力された廃棄体管理データに基づいて前記廃棄体内で発生する水素ガス量を評価して水素発生量評価データを生成する水素ガス発生量評価部と、
前記製作時データ入力部から入力された廃棄体管理データおよび前記水素ガス発生量評価部で生成された水素発生量評価データを蓄積し管理する水素ガス発生量管理データベースと、
を有すること、を特徴とする放射性廃棄物からの発生水素管理システム。
IPC (4件):
G21F 9/36
, G06Q 50/00
, G21F 9/02
, G21F 9/30
FI (4件):
G21F9/36 511P
, G06F17/60 154
, G21F9/02 Z
, G21F9/30 Z
引用特許:
引用文献:
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