特許
J-GLOBAL ID:200903093605191120

液晶表示装置及びそのシフトレジスタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312011
公開番号(公開出願番号):特開平9-153296
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は液晶表示装置に関するるもので、特にアクティブマトリックス型液晶表示装置の消費電力と製造コストを低減する技術の提供を目的とする。【解決手段】 シフトレジスタ回路を、RS型フリップフロップとトリガ発生回路とで、または、サンプル回路と2つのインバータ回路とで、構成することで、クロック信号線の負荷容量を半減する。画素部と駆動回路部を、同一基板に同一プロセスで作製する液晶表示装置の駆動回路部に適用することで、低消費電力かつ低コストの表示装置の実現が可能となる。
請求項(抜粋):
RS型フリップフロップと、前記RS型フリップフロップの出力信号と所定のクロック信号とを入力するトリガ発生回路とから1段のステージを構成し、RS型フリップフロップの、セット入力(S)には前段または後段何れかのステージのトリガ出力信号を入力し、リセット入力(R)には後段または前段何れかのステージのトリガ出力信号を入力して、複数のステージを縦続接続し、隣接するステージ毎に、トリガ発生回路に異なる位相のクロック信号を入力することを特徴とするシフトレジスタ回路。
IPC (3件):
G11C 19/28 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G11C 19/28 D ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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