特許
J-GLOBAL ID:200903093624075920

遊技機の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  中村 敦子 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082960
公開番号(公開出願番号):特開2004-290232
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】ガラス枠を閉じる際の操作性を向上させる。【解決手段】本発明に係る遊技機の施錠装置は、表枠に装着されており、前記表枠及びガラス枠の施錠に使用される施錠機構本体と、ガラス枠に装着されており、その施錠機構本体の施錠動作を解除可能な錠本体とを備える遊技機の施錠装置であって、錠本体50は、解錠軸55と、ガイド部材52と、弾性部材53とを有しており、解錠軸55は、基準位置にあるときに、ガラス枠が閉鎖されることで施錠機構本体の受け部と嵌合可能な構成で、その基準位置から解錠方向に移動して施錠機構本体の施錠動作を解除可能な構成であり、ガイド部材52は、基準位置から解錠方向に移動した解錠軸55をその基準位置までガイド可能な構成であり、弾性部材53は、ガイド部材52に対し、そのガイド部材52が解錠軸55を基準位置までガイドするのに必要な弾性力を付与する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機台枠に表枠が扉状に開閉可能に取付けられており、その表枠にガラス枠が同じく扉状に開閉可能に取付けられている遊技機において、前記表枠に装着されており、前記表枠及び前記ガラス枠の施錠に使用される施錠機構本体と、前記ガラス枠に装着されており、その施錠機構本体の施錠動作を解除可能な錠本体とを備える遊技機の施錠装置であって、 前記錠本体は、解錠軸と、ガイド部材と、弾性部材とを有しており、 前記解錠軸は、基準位置にあるときに前記ガラス枠が閉鎖されることで前記施錠機構本体の受け部と嵌合可能な構成で、前記錠本体がキー操作されると、その基準位置から解錠方向に移動して前記施錠機構本体の施錠動作を解除可能な構成であり、 前記ガイド部材は、前記基準位置から解錠方向に移動した前記解錠軸をその基準位置までガイド可能な構成であり、 前記弾性部材は、前記ガイド部材に対し、そのガイド部材が前記解錠軸を基準位置までガイドするのに必要な弾性力を付与する構成であることを特徴とする遊技機の施錠装置。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  E05B61/00
FI (2件):
A63F7/02 327A ,  E05B61/00 A
Fターム (5件):
2C088BC41 ,  2C088BC45 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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