特許
J-GLOBAL ID:200903093625495486

計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340491
公開番号(公開出願番号):特開2001-154811
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】ホストコンピュータと外部記憶装置とをつなぐホストインタフェースバスでのプロトコル処理の発生回数を減らしてデータ転送の割合を向上させる。【解決手段】ホストコンピュータ10のアプリケーション11にて発生したディスク書き込み要求WR1〜WR4をホストインタフェースドライバ12で受け取ると、アクセス要求統合部120では、当該要求WR1〜WR4を1つのディスク書き込み要求WR0にまとめて、ホストインタフェースバス30経由でディスクアレイ装置20に送出する。この要求WR0をディスクアレイ装置20のディスクアレイ制御装置24で受け取ると、要求実行制御部21aでは、当該要求WR0を元の要求WR1〜WR4に(等価的に)分割し、その要求WR1〜WR4の指定するハードディスク装置23の領域にデータD1〜D4を書き込む。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと外部記憶装置との間のデータ転送がホストインタフェースバスを介して行われる計算機システムにおいて、前記ホストコンピュータに設けられ、当該ホストコンピュータ内で発生する前記外部記憶装置に対するアクセス要求を複数まとめて1つのアクセス要求に統合し前記ホストインタフェースバスを介して前記外部記憶装置に送出するアクセス要求統合手段を有するホストインタフェースドライバと、前記外部記憶装置に設けられ、前記ホストインタフェースドライバから送られたアクセス要求を解析することで要求された外部記憶アクセスの実行を制御する制御装置とを具備することを特徴とする計算機システム。
IPC (4件):
G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/10 340
FI (4件):
G06F 3/06 302 J ,  G06F 3/06 301 F ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/10 340 B
Fターム (17件):
5B014EA02 ,  5B014EB05 ,  5B014FA05 ,  5B014FB02 ,  5B014FB04 ,  5B014GD22 ,  5B014GD23 ,  5B065BA01 ,  5B065CA13 ,  5B065CA15 ,  5B065CA30 ,  5B065CC04 ,  5B065CE01 ,  5B065CH15 ,  5B065CH18 ,  5B065ZA01 ,  5B065ZA16
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る