特許
J-GLOBAL ID:200903093631603568

受信用コンバータと受信用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165831
公開番号(公開出願番号):特開2000-353913
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】複数のアンテナで受信した放送信号を1本のケーブルによって家屋内に取り込むようにする受信用コンバータを提供する。【解決手段】 12はアンテナ等で受信した受信電波を増幅する低雑音増幅器、13は帯域通過フイルタ(BPF)、14は周波数変換回路(ミキサー)、15は局部発振器、16は増幅器、17は帯域選択フイルタ(BPF)、18は混合器を示す。入力端子Tinが受信用コンバータの筐体10に対して防水構造で設けられており、この入力端子Tinから入力された他のメディヤの受信信号が増幅器21及び帯域通過フイルタ22を介して混合器18に供給されている。従って出力端子Toutからは、受信したBS(CS)放送信号を周波数変換した出力周波数と、入力端子Tinから入力された受信信号(VHF/UHF等)が混合器18によって周波数多重され出力端子Toutから出力され、1本のケーブルによって家屋内にVHF,UHF、BS(CS)放送信号を取り込むことができる。
請求項(抜粋):
衛星放送電波を受信する受信手段で受信した信号を周波数変換して出力端子から出力する受信用コンバータにおいて、上記受信用コンバータに対して、上記受信手段と異なる受信手段から供給された受信信号を入力するための1、または2以上の入力端子と、上記入力端子から入力された信号と上記周波数変換された信号を周波数多重する混合手段とを備え、上記受信用コンバータの出力端子から、上記混合手段を介して少なくとも2系統の受信信号が同時に出力されるように構成したことを特徴とする受信用コンバータ。
IPC (2件):
H01Q 5/00 ,  H03D 7/16
FI (2件):
H01Q 5/00 ,  H03D 7/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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