特許
J-GLOBAL ID:200903093634958618

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026246
公開番号(公開出願番号):特開2004-239973
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】固体撮像素子等を用いたビデオカメラ、電子スチルカメラ等に好適な、小型、高画質なズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、負の屈折率を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折率を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折率を持つ第3レンズ群G3とを有し、第2レンズ群G2の物体側の近傍に開口絞りSが配置されており、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔が減少し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との間隔が増大するように、前記第1レンズ群G1および前記第2レンズ群G2がそれぞれ移動し、開口絞りSは第2レンズ群G2と共に移動し、且つ前記第3レンズ群G3が固定されてズーミングが行われるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群は、前記物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと正レンズとから成り、 前記第2レンズ群は、前記物体側より順に、正レンズと、正レンズと負レンズの接合レンズと、正レンズとから成り、 前記第3レンズ群は、単一レンズ成分から成り、 広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が増大するように、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群がそれぞれ移動し、且つ前記第3レンズ群が固定されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (26件):
2H087KA03 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB03 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 小形ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128315   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 小形ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128315   出願人:京セラ株式会社

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