特許
J-GLOBAL ID:200903093642346605

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036344
公開番号(公開出願番号):特開2009-189731
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】いわゆる「セブン機」と総称されるパチンコ遊技機において、パチンコ遊技機本来の遊技の興趣が損なわれるおそれを抑制しつつ、図柄変動が行われない期間が長く継続するおそれを抑制したパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、第1始動口11に入賞した入賞玉を検出する第1入賞検出手段31と、第2始動口12に入賞した入賞玉を検出する第2入賞検出手段32と、第1入賞検出手段31及び第2入賞検出手段32による入賞玉の検出に応じて抽選処理を実行可能な抽選手段33と、抽選手段33による抽選結果を所定の最大保留数を上限として記憶する記憶手段230と、記憶手段230から読み出した抽選結果を表示する表示手段35と、記憶手段230が抽選結果を表示している場合に、第2入賞検出手段32による入賞玉の検出に応じた抽選処理の実行を制限する制限手段38と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に打ち込まれた玉が入賞可能なように該遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、 前記第1始動口に入賞した入賞玉を検出する第1入賞検出手段と、 前記第2始動口に入賞した入賞玉を検出する第2入賞検出手段と、 前記第1入賞検出手段及び前記第2入賞検出手段による入賞玉の検出に応じて抽選処理を実行可能な抽選手段と、 該抽選手段による抽選結果を所定の最大保留数を上限として記憶する記憶手段と、 複数種類の図柄を変動表示する複数の図柄表示領域に停止表示された停止図柄の組合せにより、前記記憶手段から読み出した前記抽選結果を表示する表示手段と、 前記記憶手段が前記抽選結果を記憶している場合に、前記第2入賞検出手段による入賞玉の検出に応じた抽選処理の実行を制限する制限手段と、を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088BA09 ,  2C088EB38 ,  2C088EB52 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322652   出願人:マルホン工業株式会社
  • 特開平02-144084号公報
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205470   出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205470   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302054   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-294225   出願人:株式会社三共
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