特許
J-GLOBAL ID:200903093644369068

真空開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-003048
公開番号(公開出願番号):特開2008-171654
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】他の部分(例えば、相間等の外部)との絶縁距離を小さくでき、小型化を図ることができる真空開閉器を提供する。【解決手段】上部に形成された固定電極2および固定電極2に接離可能で下部に形成された可動電極3および固定電極2と可動電極3とを内部に収納する容器16にて成る真空バルブ17と、真空バルブ17の外部に固定電極2に電気的に接続され真空バルブ17に固定された導体部6と、真空バルブ17および導体部6の全体を覆い真空バルブ17および導体部6と外部とを絶縁するために形成された保護部8と、導体部6を接離方向と直交する方向に貫通する導体貫通孔6aと導体貫通孔6aと連通する保護部8に形成された固定側貫通孔8aとを貫通して配設され、保護部8の外部に導出されるとともに導体部6と電気的に接続される固定側端子7とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部に形成された固定電極および上記固定電極に接離可能で下部に形成された可動電極および上記固定電極と上記可動電極とを内部に収納する容器にて成る真空バルブと、上記真空バルブの外部に上記固定電極に電気的に接続され上記真空バルブに固定された導体部と、上記真空バルブおよび上記導体部の全体を覆い上記真空バルブおよび上記導体部と外部とを絶縁するために形成された保護部と、上記導体部を接離方向と直交する方向に貫通する導体貫通孔と上記導体貫通孔と連通する上記保護部に形成された固定側貫通孔とを貫通して配設され、上記保護部の外部に導出されるとともに上記導体部と電気的に接続される固定側端子とを備えたことを特徴とする真空開閉器。
IPC (1件):
H01H 33/66
FI (2件):
H01H33/66 R ,  H01H33/66 S
Fターム (2件):
5G026QA03 ,  5G026RA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭53-146062号公報
  • 真空バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-341887   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭50-088562
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-088562

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