特許
J-GLOBAL ID:200903093650583780

ねじ締め用ビット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254204
公開番号(公開出願番号):特開2003-062763
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 磁化させたビットではねじ保持力が弱く、また磁石を装着した部位が先端部より太い場合、奥まった個所にねじ締めする場合など、ビット自体が入らないという不都合があった。また、太径部よりわずかにビットの先端部が顔を出す程度にセットされるため、作業者はビットの先端部とねじの頭が太径部の陰に隠れ見にくく、ねじ締め終了時のタイミングをつかめないという大きな欠点を有していた。【解決手段】 例えばビット1の先端部2近傍に永久磁石5を装着し、ねじに直接接触させるあるいは僅かにねじに近づけ、ビット1先端にねじを保持させるとともに一体のビット1を用い、脱落防止手段を含めた永久磁石部分の径を先端部2の最大径と同等以下とする。
請求項(抜粋):
先端部、胴部、シャンク部が一体に製作されたビットの先端部あるいは胴部の一部に脱落防止手段を介して永久磁石を装着し、脱落防止手段を含めた永久磁石部分の径を先端部の最大径と同等以下としたことを特徴とするねじ締め用ビット。
Fターム (6件):
3C038AA01 ,  3C038AA02 ,  3C038BB02 ,  3C038DA02 ,  3C038EA02 ,  3C038EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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