特許
J-GLOBAL ID:200903093651604323

直接噴射内燃エンジンのシリンダへ燃料を噴射する電磁噴射器内の燃料圧力測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-529568
公開番号(公開出願番号):特表2003-511620
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】シリンダに取り付けられた噴射器(6i)は共通の供給連結部から燃料を供給され、それらの開口時間はコンピュータによって計算されて制御される。本発明によれば、a)少なくとも2つの噴射器(6i)の開口時間の重複が生じているかどうかを調べ、b)重複が存在しない場合には、考慮対象の噴射器の開口時間を除いて供給連結部の中の燃料圧力を読み取り、c)重複が存在する場合には、考慮対象の噴射器の開口時の燃料圧力を読み取り、d)単数または複数の噴射器の開口によって引き起こされる、燃料の圧力の予め定められた変化によって、読み取られた測定値を修正する。
請求項(抜粋):
直接噴射内燃エンジンのシリンダへ燃料を噴射する電磁噴射器(6i)内の燃料圧力測定方法において、上記シリンダに取り付けられた上記噴射器(6i)は共通の供給連結部(7)から燃料を供給され、それらの開口時間(Ti)はコンピュータ(9)によって計算されて制御され; a)少なくとも2つの上記噴射器(6i)の開口時間の重複が生じているかどうかを調べ、 b)上記重複が存在しない場合には、考慮対象の噴射器の開口時間を除いて供給連結部(7)の中の燃料圧力を読み取り、 c)上記重複が存在する場合には、考慮対象の噴射器の開口時の燃料圧力を読み取り、 d)単数または複数の噴射器(6i)の開口によって引き起こされる、燃料の圧力の予め定められた変化によって、読み取られた測定値を修正する、 ことを特徴とする直接噴射内燃エンジンのシリンダへ燃料を噴射する電磁噴射器内の燃料圧力測定方法。
IPC (2件):
F02D 45/00 364 ,  F02M 65/00 304
FI (2件):
F02D 45/00 364 K ,  F02M 65/00 304
Fターム (7件):
3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084DA04 ,  3G084EA05 ,  3G084EB12 ,  3G084FA00 ,  3G084FA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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