特許
J-GLOBAL ID:200903093663397293

(S)-または(R)-4-ハロ-3-ジヒドロキシ酪酸エステルの調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-537143
公開番号(公開出願番号):特表2007-509874
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
式((S)-I)または((R)-I)の鏡像異性的に純粋な(S)-または(R)-4-ハロ-3-ヒドロキシ酪酸エステル(式中、R1は、CH2X、CHX2またはCX3であり、Xは、独立して、Clおよび/またはBrを示し、またR2は、C1-6-アルキル、C3-8-シクロアルキル、アリール、アラルキルであって、それぞれのアリールまたはアラルキルは、任意に、1以上のC1-4-アルキル基および/またはハロゲン原子によりさらに置換されている)の調製方法であって、式(III)のキラル配位子を含むルテニウム錯体の触媒の存在下で、式(II)の4-ハロ-3-オキソ酪酸エステル(式中、R1、R2およびXは、上記した通り)の不斉水素化による調製方法。
請求項(抜粋):
式((S)-I)または((R)-I)の鏡像異性的に純粋な(S)-または(R)-4-ハロ-3-ヒドロキシ酪酸エステルの調製方法であって、この方法は、式(III)のキラル配位子を含むルテニウム錯体の触媒の存在下で、式(II)の4-ハロ-3-オキソ酪酸エステルの不斉水素化を含む方法。
IPC (2件):
C07C 67/31 ,  C07C 69/675
FI (2件):
C07C67/31 ,  C07C69/675
Fターム (17件):
4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AC81 ,  4H006BA23 ,  4H006BA48 ,  4H006BA81 ,  4H006BB14 ,  4H006BB20 ,  4H006BB21 ,  4H006BB22 ,  4H006BC11 ,  4H006BE20 ,  4H006BM10 ,  4H006BM72 ,  4H006BN10 ,  4H039CA60 ,  4H039CB30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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