特許
J-GLOBAL ID:200903093664966291
メッセージ受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029947
公開番号(公開出願番号):特開平11-232188
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 過去に受信したものと同一内容のメッセージを、再度受信することを抑止する。【解決手段】 電子メールを受信したとき、重複メール検査部19においてその電子メールのヘッダに設定されている属性情報の中に、重複チェックテーブル17a,17b,...,17cに格納されている検査情報と一致するものが存在するか否かを判別して、存在すると判別したとき、重複通知発信部22によって、受信した電子メールの発信者へ宛てて重複通知メールを発信し、受信した電子メールの属性情報の中に、重複チェックテーブル17a,17b,...,17cに格納されている検査情報と一致するものが存在しないと判別したとき、SMTP受信部20によって、前記電子メールをその受信者のアドレスと対応付けられたメールボックスに格納する。
請求項(抜粋):
複数のアドレスと夫々対応付けた複数のスプールを有し、受信者のアドレス及び複数の識別情報を設定されたメッセージを受信したとき、該メッセージ及び各識別情報を前記アドレスと対応するスプールに格納するメッセージ受信装置において、複数のアドレスと夫々対応付けた複数のテーブルと、スプールに格納された各識別情報を、前記スプールを対応付けられたアドレスと対応するテーブルに格納する手段と、受信者のアドレス及び複数の識別情報を設定されたメッセージを受信したとき、前記識別情報の中に前記アドレスと対応するテーブルに格納された識別情報と一致するものが存在するか否かを判別する判別手段と、存在すると判別したとき、前記メッセージをその受信者のアドレスと対応するスプールへ格納することを禁止する手段とを備えることを特徴とするメッセージ受信装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 354 D
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
電子化文書回覧方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114174
出願人:株式会社日立製作所
-
データ転送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231184
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
特開平1-208050
-
電子メール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115733
出願人:松下電器産業株式会社
-
電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195623
出願人:九州日本電気ソフトウエア株式会社
全件表示
前のページに戻る