特許

J-GLOBAL ID：200903093674437700

画像形成装置

発明者： 山川 健志 ,  真間 孝 ,  小野 健一 ,  道家 教夫
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-249986
公開番号（公開出願番号）：特開平9-085989
出願日： 1995年09月27日
公開日（公表日）： 1997年03月31日
要約：

【要約】【目的】 常に複数のレーザビーム間の等倍性を保つと同じに、ビーム間の位置ずれのない画像形成装置を提供する。【構成】 画像信号に基づいて変調される複数のレーザビーム発生手段と、前記発生手段より発生したレーザビームを偏向する偏向手段と、前記複数のレーザビームの一主走査内の2ヵ所にてレーザビームを検知する検知手段と、一方の検知手段が検知してから他方の検知手段が検知するまでの間の所定クロックのカウント数を計測する手段と、前記計測結果と所定のカウント数とを比較し、その結果で書き込みクロック周波数を補正する画像形成装置。

請求項（抜粋）：

画像信号に基づいて変調される複数のレーザビーム発生手段と、前記複数のレーザビーム発生手段より発生したレーザビームを偏向する偏向手段と、前記複数のレーザビームの一主走査内の2箇所にてレーザビームを検知するレーザビーム検知手段と前記複数のレーザビーム検知手段の1つが1つのレーザビームを検出してから他のレーザビーム検知手段が同レーザビームを検知するまでの間の所定のクロックのカウント数を計測する計測手段と、前記計測手段で計測したカウント数と所定のカウント数とを比較し、その結果に基づき書き込みクロック周波数を補正する書き込み周波数補正手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/23 103

FI (3件)：

B41J 3/00 M ,  G02B 26/10 A ,  H04N 1/23 103 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294012   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-127390   出願人：富士ゼロックス株式会社