特許
J-GLOBAL ID:200903093679384469

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304107
公開番号(公開出願番号):特開2008-119100
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】立体感のある演出を行うことにより、遊技者に対して強いインパクトを与えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤14と液晶表示装置32との間のスペースに中間領域枠91を設け、この中間領域枠91内の中間領域91aに、フィギュア87を配置する。また、このフィギュア87を遊技領域15内に設けられた貯留部材86に連結し、フィギュア87の動作と連動して貯留部材86を動作させる。そして、所定の条件を満たしたときにフィギュア87を可動させ、これに伴って貯留部材86に貯留されていた遊技球を下方へ流下させる。これにより、遊技者に立体感のある視認性を持たせることができ、強いインパクトを与えることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光透過領域を有し、前面側に遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技盤の背面側に、該遊技盤と所定の間隔をもって配置され、演出のための画像を前記遊技盤の前方から前記光透過領域を介して視認可能に表示する表示手段と、 前記遊技盤と前記表示手段との間のスペースに設けられ、所定の条件を満たしたときに可動する後方遊技部材と、 前記遊技領域内に設けられ、該遊技領域内を転動する遊技球の動きを規制すると共に、前記後方遊技部材と連動して可動する前方遊技部材と、 前記後方遊技部材の動作を制御する遊技部材制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る