特許
J-GLOBAL ID:200903093683444840

車両用カップホルダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240643
公開番号(公開出願番号):特開2007-055335
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 構造を簡単にして突出量を抑え得るようにする。【解決手段】 車室内パネル部1に対し上方4から着脱自在なカップホルダ本体5を設け、カップホルダ本体5が、飲料容器を保持可能な飲料容器収容凹部6と、反転用係止部7とを有すると共に、車室内パネル部1が、飲料容器収容凹部6を保持可能な凹部収容部11と、反転用係止部7を収容する係止部収容部12と、凹部収容部11および係止部収容部12の間に設けられて、カップホルダ本体5をほぼ水平な面内で反転させた際に、反転用係止部7を係止保持可能な反転用受部13とを有する車両用カップホルダ装置であって、カップホルダ本体5の反転用係止部7が、飲料容器収容凹部6の周壁部に対し間隙部16を有して対称配置された部分円弧状壁部17を備え、車室内パネル部1の反転用受部13が、間隙部16へ嵌入係止可能な仕切壁部18であるようにしている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車室内パネル部に対し上方から着脱自在なカップホルダ本体を設け、 該カップホルダ本体が、飲料容器を保持可能な飲料容器収容凹部と、反転用係止部とを有すると共に、 前記車室内パネル部が、前記飲料容器収容凹部を保持可能な凹部収容部と、反転用係止部を収容する係止部収容部と、凹部収容部および係止部収容部の間に設けられて、カップホルダ本体をほぼ水平な面内で反転させた際に、前記反転用係止部を係止保持可能な反転用受部とを有する車両用カップホルダ装置であって、 前記カップホルダ本体の反転用係止部が、前記飲料容器収容凹部の周壁部に対し間隙部を有して対称配置された部分円弧状壁部を備え、 前記車室内パネル部の反転用受部が、前記間隙部へ嵌入係止可能な仕切壁部であることを特徴とする車両用カップホルダ装置。
IPC (2件):
B60N 3/10 ,  B60R 7/04
FI (2件):
B60N3/10 A ,  B60R7/04 C
Fターム (7件):
3B088LA01 ,  3B088LB01 ,  3D022CA07 ,  3D022CA16 ,  3D022CB01 ,  3D022CC19 ,  3D022CD02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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