特許
J-GLOBAL ID:200903003905631831

車両用カップホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278268
公開番号(公開出願番号):特開2004-114766
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】本発明は、1個のカップ使用時には1個分の収納スペースで済み、必要な時には2個のカップも収納可能であり、比較的小型のコンソールボックスに適用できる車両用カップホルダーを提供することにある。【解決手段】本発明の車両用カップホルダーでは、一体に設けられたコンソールボックス本体2の収納凹部5の後方側に嵌合凹部8を設ける一方、コンソールボックス本体2と別体に形成され、かつカップホルダーとして使用する収納凹部10が一体に形成されている可動部品11を設け、1個のカップ6の使用時には、コンソールボックス本体2の収納凹部5に可動部品11の収納凹部10を挿入して収納配置し、2個のカップ6,6aの使用時には、コンソールボックス本体2の収納凹部5から可動部品11を取外し、コンソールボックス本体2の嵌合凹部8に可動部品11の前辺部13を嵌め込んで取付けるようにしている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コンソールボックス本体にカップホルダーとして使用する凹部が一体に設けられている車両用カップホルダーにおいて、前記コンソールボックス本体の凹部の後方側に嵌合部を設ける一方、前記コンソールボックス本体と別体に形成され、かつカップホルダーとして使用する凹部が一体に形成されている可動部品を設け、1個のカップ使用時には、前記コンソールボックス本体の凹部に前記可動部品の凹部を挿入して収納配置し、2個のカップ使用時には、前記コンソールボックス本体の凹部から前記可動部品を取外し、前記コンソールボックス本体の嵌合部に前記可動部品の前辺部を嵌め込んで取付けるようにしたことを特徴とする車両用カップホルダー。
IPC (1件):
B60N3/10
FI (1件):
B60N3/10 A
Fターム (2件):
3B088LA02 ,  3B088LB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両用カップホルダ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-145971   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 車両用カップホルダ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-250057   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 物品ホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-115125   出願人:株式会社ナポレックス
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審査官引用 (5件)
  • 車両用カップホルダ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-145971   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 車両用カップホルダ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-250057   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 物品ホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-115125   出願人:株式会社ナポレックス
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