特許
J-GLOBAL ID:200903093687584809
アルミニウム合金成形品の製造方法、アルミニウム合金成形品および生産システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365606
公開番号(公開出願番号):特開2005-290545
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 従来のアルミニウム鍛造より高温での機械的強度の優れたアルミニウム合金成形品を製造できるようにする。【解決手段】 アルミニウム合金からなる連続鋳造棒を素材として用いた鍛造成形工程を有するアルミニウム合金成形品の製造方法であり、アルミニウム合金が、10.5〜13.5質量%のSi、0.15〜0.65質量%のFe、2.5〜5.5質量%のCu、および0.3〜1.5質量%のMgを含み、製造方法には素材に対する前熱処理工程82)、素材に対する鍛造加工時加熱工程(87)、成形品に対する後熱処理工程(89,90,91)からなる熱処理・加熱工程を含み、前熱処理工程が-10〜480°Cで2〜6時間保持する処理を含むことから成る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミニウム合金からなる連続鋳造棒を素材として用いた鍛造成形工程を有するアルミニウム合金成形品の製造方法において、
上記アルミニウム合金が、10.5〜13.5質量%のSi、0.15〜0.65質量%のFe、2.5〜5.5質量%のCu、および0.3〜1.5質量%のMgを含み、製造方法には素材に対する前熱処理工程、素材に対する鍛造加工時加熱工程、成形品に対する後熱処理工程からなる熱処理・加熱工程を含み、前熱処理工程が-10〜480°Cに2〜6時間保持する処理を含む、
ことを特徴とするアルミニウム合金成形品の製造方法。
IPC (8件):
C22F1/043
, B21J5/00
, B22D11/00
, B22D11/04
, B22D11/059
, B22D11/07
, B22D11/20
, C22C21/02
FI (8件):
C22F1/043
, B21J5/00 D
, B22D11/00 E
, B22D11/04 114
, B22D11/059 120
, B22D11/07
, B22D11/20 A
, C22C21/02
Fターム (21件):
4E004BA03
, 4E004BA04
, 4E004BA05
, 4E004BA10
, 4E004MB01
, 4E004MB14
, 4E004MC01
, 4E004MC05
, 4E004NA03
, 4E004NB04
, 4E004NC08
, 4E087BA04
, 4E087BA17
, 4E087CB01
, 4E087CB04
, 4E087CB12
, 4E087DB15
, 4E087DB22
, 4E087DB24
, 4E087HA62
, 4E087HA82
引用特許:
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