特許
J-GLOBAL ID:200903039724370798
鍛造製品の製造方法、鍛造装置および鍛造用素材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251164
公開番号(公開出願番号):特開2003-053468
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】鍛造中の素材の塑性流動状態を改善し、パイピングの発生を抑えて外観の良好な型鍛造品を安定的に提供する。【解決手段】凹部を含む上面とその反対側の面に厚肉部を有するアルミニウム合金鍛造製品を製造する方法において、厚肉部の外郭を成形する金型と凹部を含む上面を成形する金型とを組み合わせた金型を用いて、凹部を含む上面となる面の潤滑剤の塗布量が0.027mg/mm2以下である鍛造用素材を塑性流動させて厚肉部を形成させることを特徴とするアルミニウム合金鍛造製品の製造方法によって解決される。
請求項(抜粋):
凹部を含む面とその反対側の面に厚肉部を有するアルミニウム合金鍛造製品を製造する方法において、厚肉部の外郭を成形する金型と凹部を含む面を成形する金型とを組み合わせた金型を用いて、凹部を含む面となる面の潤滑剤の塗布量が0.027mg/mm2以下である鍛造用素材を塑性流動させて厚肉部を形成させることを特徴とするアルミニウム合金鍛造製品の製造方法。
IPC (11件):
B21J 5/00
, B21J 3/00
, B21K 1/18
, C22F 1/043
, C22F 1/047
, F02F 3/00
, F02F 3/28
, C22F 1/00 651
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 691
FI (11件):
B21J 5/00 D
, B21J 3/00
, B21K 1/18 Z
, C22F 1/043
, C22F 1/047
, F02F 3/00 G
, F02F 3/28 B
, C22F 1/00 651 B
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 691 B
Fターム (13件):
4E087AA03
, 4E087AA09
, 4E087BA04
, 4E087CA11
, 4E087CB01
, 4E087CB08
, 4E087CB10
, 4E087DB04
, 4E087DB11
, 4E087DB22
, 4E087EC01
, 4E087HA62
, 4E087HB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アルミニウム製スクロールの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-161667
出願人:日本軽金属株式会社
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特開平1-245937
-
マグネシウム合金部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063151
出願人:マツダ株式会社
-
冷温間鍛造加工用潤滑処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-184465
出願人:大同特殊鋼株式会社
-
鍛造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292275
出願人:本田技研工業株式会社
-
鍛造用金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023458
出願人:日本軽金属株式会社
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